日産セレナ e-power 走行日記

生活と趣味

家族が増え、子供も大きくなると、遅かれ早かれ車の買い替え時が訪れます。「どうせならこの機会にミニバンを、、」と思われる方も少なくないと思います。ただミニバンを購入するとなると他の一般的な車に比べて価格もそれなりにしますし、種類も沢山ある為、選択に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「実際の燃費は?」

「あんな広い空間で夏場エアコンは効くの?」

「乗り心地は?」

筆者も様々なミニバンを試乗したり、ネットで調べたりと試行錯誤の末、TOYOTA VOXYとNISSAN セレナに絞り込み、最終的にNISSAN セレナe-power ハイウェイスターVの購入に踏み切りました。

決め手は内装の明るさと、乗り心地、そして何よりe-powerに対する燃費への期待でした。

購入してから約一年が経ち、セレナ e-powerの実態が少しずつわかってきたので、使用して感じたことを率直に伝えたいと思います。

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諸元について

今回購入したセレナ e-power ハイウェイスターVの諸元は以下のとおりです。

  • 型式:C27
  • 全長/全幅/全高:4m77cm/1m74cm/1m87cm
  • 車両重量: 1,780kg
  • 乗車定員: 7名
  • 排気量: 1198cc
  • 燃費: 17.2〜18.0 km/l

特徴は、重量がミニバンの中でもトップクラスとなっている点です。e-powerになると、どうしてもエンジンの構成が複雑になり、このエンジンの増量分が車両重量の大きさに繋がっているようです。

e-powerとは?

一般的なハイブリッド車は、燃費効率の悪い低速時はバッテリーの電気を使用して走行し、燃費効率のよい速度になるとエンジンに切り替えて走行する仕組みであるのに対し、e-powerはバッテリーから供給される電気のみを使用して走行する仕組みとなっています。

e-powerの場合、エンジンは走行用バッテリーを充電させるための発電機としてのみ使用されます。

バッテリーの容量が一定の値を下回ると、自動的にエンジンが稼働し充電が開始され、ある程度充電されると自動的に充電がストップされる、このサイクルが繰り返される仕組みです。

e-powerの仕組み

実際、あまり電気を使用しない低速時は、バッテリーの容量で走行を賄える為、エンジンは稼働しませんが、速度を上げるため加速させると、バッテリーの容量低下をカバーすべくエンジンが稼働し始めるのでエンジンの稼働時期だけを見ると、一般的なハイブリッド車と変わりはありません。

ただ、セレナ e-powerは走行モードをECOモードに設定することで、エンジンブレーキに使用される負荷を電気に変えて、バッテリーに充電させることも可能になるため、アクセルペダルをうまく操作することで燃費を向上させることができます。

ではブレーキの力だけでどれほどの充電ができるのでしょうか。

実際に約1Kmの緩やかな下り坂をECOモードでアクセル操作のみで走行した結果、下りはじめに約1/3だったバッテリーの容量ゲージが下り終わりにはほぼFULLまで回復しました。

ECOモードで坂道を下った後のバッテリーの容量

ECOモードに設定すると下り坂や高速道路など、ブレーキに大きな負荷をかけられる道ではアクセルペダルをうまく操作する(ブレーキペダルを使わずにスピード調整をする)ことで、バッテリーの容量を増やしながら走行することができるので、燃費の向上に繋がることがわかります。

セレナ e-powerの燃費の実態について

セレナe-powerの購入を検討しているほとんどの方が気になるのは、やはり実燃費ではないでしょうか。

ミニバンクラスになると一般的な普通車よりも重量が大きい為、燃費への影響は避けられません。その様な理由からミニバンの中でもハイブリッド車の人気は年々高くなってきています。

日産セレナe-powerの燃費はカタログ上では、17.2〜18.0 km/lと示されており、ミニバンの中では比較的高い数値となっています。

それでは実際の燃費を見てみましょう!

私がセレナ e-powerを購入してから実際に走行して算出された燃費を以下に紹介します。燃費は(前回の給油時の総走行距離 – 今回の給油時の総走行距離) ÷ 給油量にて算出しています。

主な走行区間は那覇市-うるま市で片道約28kmとなっており、うち7kmが高速道路です。また燃費をなるべく抑えたいので走行モードは常時ECOモードに設定し、出力もなるべくECOバンド内に収まる様にECO走行しております。

運転者は筆者と妻となっており、二人のアクセルの踏み方やブレーキのかけ方の違いにより、燃費に若干ばらつきが生じています。(妻は、車を停止している状態から発進させるとき、かなりアクセルを踏み込む癖があるので、妻が運転している時間が多い期間は燃費が低下する傾向にあります。)

給油した日総走行距離
(km)
前回給油時から
の走行距離(km)
給油量
(L)
1Lあたりの走行距離
(km/L)
21.12.19422848.3316.13
22.01.24509686847.8518.14
22.02.16599489851.4117.46
22.03.12686787349.9317.48
22.03.30779893153.0117.56
22.04.23871992150.7418.15
22.05.07957085149.8117.08
22.05.251037380349.6516.17
22.06.111107069751.2213.60
22.06.261173466448.7713.61
22.07.161229355947.9911.64
22.07.271285055748.5911.46
22.08.061346361346.5513.16
22.08.191408261950.7812.18
22.09.031466258045.8912.63
22.09.171532266051.9012.71
22.09.281601068849.4013.92
22.10.161673672649.2114.75
22.11.021749876251.1414.90
22.11.191829579747.0816.92
22.12.061914084548.2617.50
22.12.241993379346.9816.88
23.01.152081488148.1018.31
23.02.012169187749.3317.77
23.02.222262693550.6818.44
23.03.112353791149.5118.40
23.03.272439385646.5818.37
23.04.102528589249.0818.17
23.04.262615787247.4718.39
23.05.102696180446.8817.15
23.05.292774578445.3717.28
23.06.102836562047.1313.16
23.06.242899462945.4213.84
23.07.052957958545.9512.73
23.07.163014856944.1812.87
23.07.263073658849.0411.99
23.08.103133359747.4612.57
23.08.193196062746.5813.46
23.08.293252756745.9012.35
23.09.093316964349.5512.95
23.09.203375258345.9212.69
23.10.053442367148.6213.80
23.10.153507865548.1713.59
23.10.293586178347.0416.04
23.11.143665379247.4116.70
23.11.293752687349.7317.55
23.12.133834682048.0517.06
23.12.273905070447.0814.95
24.01.10 3986381347.7117.04
24.01.234066980647.3617.03
24.02.044149582648.9516.87
24.02.154230480948.8816.55
24.02.274316686449.2717.53
24.03.124401985350.6016.85
24.03.294495293349.6718.78
24.04.104587692450.8918.15
24.04.264671283649.0617.04
24.05.064753682448.9816.82
24.05.224846092451.2318.04
24.06.094925979951.1115.63
実際の燃費 ※ECOモード走行

表から解るように、エアコンを使用しない11月~5月(沖縄なので冬場のエアコンは不要です)の間は、燃費が16~18km/Lとなっており、ほぼカタログ通りになっていますが、エアコン(冷房)を使用する6月~10月にかけては11~13km/Lと大きく燃費が下がることがわかります。(エアコンは通常温度は23℃で風量は6段階中の2で設定しております。) ミニバンクラスになると、車内が広い為、車内の温度を下げるには大きなエネルギーが必要になります。しかし、風量を上げたり、極端に温度を下げたりすると燃費が著しく下がる為、少々暑くても風量は”2/6″で我慢です。。

また最近になって気づいたことですが、一日駐車すると、自己放電によりバッテリーの容量が低下してしまうため、次の乗り始めはバッテリーの容量が一定値になるまで、エンジンが稼動し続けます。一旦容量が一定値まで回復すれば、その後はe-powerの性能を活かした燃費効率のよい走行が可能になるのですが、それまでの間はガソリンを消費し続けるので、どうしても表示される燃費は低下してしまいます。つまり、一回の走行(一度エンジンを始動させてから停止させるまでの走行)の距離が短ければ短い程、実際の燃費は低下する傾向にあります

購入して2年以上が経ち走行距離が40000kmを超えましたが、上のデータから解る様に、著しい燃費の低下は見られません。また燃費の最高記録は18.78km/lと走行距離47000kmでこの数値が出ていることを鑑みると、セレナ e-powerのバッテリーの耐久性については、かなり高水準であることがわかります。

筆者の感覚としては、走行距離が上がれば上がるほど、燃費が少しずつ向上しているようにさえ感じます。

セレナ e-powerの走行について

走行モードはSモード、ECOモード、NORMALモードが選択できますが、燃費重視であればECOモードでの走行が最適となります。アクセル操作だけでの速度コントロールが可能となる上、エンジンブレーキの負荷を利用して発電させ、その電気をバッテリーに充電させることで、ECO走行が可能になります。

ただ、急にアクセルを離すと急激なエンジンブレーキがかかるため、後部座席の人にとっては車酔いに繋がることもあるので、円滑なアクセル操作の感覚を掴むまで少し時間がかかりますし、慣れた後でも長距離運転では正直右足首が疲れます。

この様なアクセル操作が面倒な方は、NORMAL MODEを選択することで普通の乗用車と同様の感覚で運転を行うことが可能になります。

前載っていた、ダイハツトールは凸凹道でかなり揺る為、不快でしたが、セレナはサスペンションが柔らかめなので、凸凹道でも揺れはほとんど気になりません。

また、ガソリン車と比べると、バッテリーに十分な電気がある場合は、バッテリーでモーターを駆動させ、エンジンは停止している状態なので、走行中の車内はとても静かです。(私は、最初は静か過ぎて眠くなることもありました。それぐらい静かです)

セレナ e-powerのエアコンについて

エアコンの吹き出し口はFRONT (運転席と助手席)に4つ、REAR (後部座席)に4つあり、REARの温度/風量設定は後部座席からも調整可能です。FRONTとREARの温度/風量設定を個別で行うことができます。

沖縄だと基本冷房しか使用しませんが、セレナ e-powerは冷房の効きは他の車種と比較して少し弱い気がします。

特に真夏、カンカン照りの中で一定時間駐車した後は、20℃前半に設定しても温い風が出続けます。特にREARは、真夏はなぜかほとんど車内温度を下げる効果がないように感じます。(おそらく車体前方にある空調システムで作られた冷たい空気が後方の吹き出し口に到達するまでに、温められてしまうのが原因でしょう。)

私は暑がりなので、空調は人一倍気になるところですが、VOXYに試乗した後にセレナに乗ると、同じ温度設定でも明らかにVOXYの方が快適に感じました。セレナ e-powerは、外気温の高い夏場は20℃以下に設定しないと、正直車内で快適に過ごすことはできません。また20℃にしても風量を上げると、実際に吹き出し口から出てくる風は極端に温くなってしまいます特に燃費重視の方にとっては、夏場のセレナ e-powerの車内は少し厳しくなるかもしれません。

ある中古車販売店のスタッフさんも、空調に関しては日産の車はTOYOTAより劣ると言われていました。

次のモデルからはエアコンの性能は是非改善してほしいところです。

セレナ e-powerの内装について

内装については、VOXYはBLACKが基調になっているのに対し、セレナはアイボリーが基調になっている為、車内が明るくそしてシートやインテリアもかなり質感があがっています。ダッシュボードも他のミニバンに比べおしゃれになっています。

私が気に入ったのは、後方のトランクのドアが上半分だけ開くところです。サイズがさほど大きくない荷物を乗せるときにすごく便利です。

USBポートもオプションにはなりますが運転席に一つと後部座席に2つついています。

シートカバーもおしゃれでレザーなので、子供が飲み物をこぼしても、汚れにくいです。

オーディオについて

セレナ e-powerの純正ナビ”MM517D-L”は、9インチとディスプレイサイズが大きく、DVDやCDの再生、BLUETOOTHの接続等、一通りの機能が揃ってます。さらには、イコライザー機能でかなり重低音を効かせることもできます。また、運転席と後部座席の音量のバランスも調整することができ、オーディオに関してはいたれりつくせりです。私は前に載っていた車の重低音が物足りなく残念に感じていただけに、今回の純正ナビ/オーディオから生み出される重低音量には衝撃を受けました。

後部座席にも11インチモニターを取り付けており、子供たちは毎日モニターに釘付けです。

購入が必要なセレナ e-powerの部品を紹介

①サンシェード

前述にて説明しました様に、これはセレナ e-powerだけでなくミニバン車全般的に言えることですが、フロントガラスの面積が大きい(つまり太陽光熱をもろにうける)また車内の空間も広い為、夏場はエアコンが効きにくく、車内の温度を下げるのに多くのガソリンを消費してしまいます。

外に駐車する際は、フロントガラスにはサンシェードを設置して車内の温度上昇を極力抑え、燃費をセーブすることが非常に重要となります。

②ステップマット

車内の床面には基本マットが装備されていますが、唯一サイドステップにマットがありません。最初はあまり気になりませんが、購入して半年も経たないうちに汚れが目立ち始め、アルコールやアルカリ洗剤で掃除しても完全には除去できず、どうしても跡が残ってしまいます。将来査定にも影響してしまいますので、サイドステップにはマットを設置することをオススメします。

③キーケース

絶対に必要かと言われると、違うような気もしますが、キーが故障してしまうとエンジンを始動できなくなる可能性(ただの電池切れであれば始動可能)がありますので、保護の目的で着用しておいたほうがより安心です。

走行距離20000Km超えました!!

購入して走行距離が20000Kmを超えました。特に不具合もなく今のところ快適な走行が維持できています。購入時に気になっていたメインバッテリーの耐久性についても、購入時と比較して燃費の低下がみられないことから、ほぼ維持されていると捉えています。

走行距離30000Kmを超えました!!

30000Kmを超えました。燃費も購入時とほぼ変わっていません!!購入時にディーラーから言われた「メインバッテリーは100000Kmまで持つ」は、今のところ間違っていないことが証明されています。

ただ、30000Km超えたところで、前輪左のタイヤに、空気を入れても入れても走るにつれ少しずつ抜ける不具合が発生しました。何かが刺さった様子もなく、日産にリークテストを含めて原因を調べてもらいましたが、リークの兆候は見られない為、長距離走行によるタイヤの劣化と診断されました。

さらに悪いことに、空気が抜けた状態での走行により、タイヤ側面に筋が入ってしまったため、あえなくタイヤ交換となりました。

当然ながら前輪のタイヤ1本だけの交換は直進走行に影響が出てしまうので、前輪2本の交換を一時検討しましたが、ほかのタイヤもだいぶ消耗しており (溝の深さ的にはまだ使えますが、、、)4本まとめて買った方が、1本あたりの値段的にはお得なので、このタイミング(走行距離30000Km)で全タイヤ交換を実施しました。

走行距離40000Kmを超えました!!

早いもので、もう40000Kmを超えてしまいました。まだ3年も乗っていないのに・・・。驚異的な走行距離増加率です!!走行距離は、そこそこ長くなってきているものの、年数はそれほど立っていない為、各種機能や走行性能含めて特に気になる点はまだありません。

気になる燃費についても前述で紹介したデータからもわかるように、目立った低下はみられません。私が運転している感覚としては、低下するどころか以前よりも燃費が良くなっている気がします。(あくまで感覚の話ですが・・・)

これまで大事に使っていたのですが、やはりここまで駆使すると気づかぬうちにどうしても傷んでしまうのか、車体の外板に複数の傷が発見されました。あまり気にしないようにしていましたが、うち2か所は、遠くからも目立つ傷となっているため、沖縄のZAPSという修理業者に塗装を依頼しました。

約6万円ほどの出費となりましたが、虫眼鏡で見てもどこを塗装したのかわからないくらいピッカピカにしてくれました。

ということで、燃費だけでなく車体もほぼ購入時と同じレベルに回復することができました。

まとめ

セレナe-powerを購入して約1年が経ち、走行距離は40000kmを超えました。これまでに実際に走行して感じたセレナe-powerの良い点、改善して欲しい点を率直に伝えたいと思います。

  • 購入後、今のところ大きな不具合がなく安全性及び信頼性については高水準
  • 内装は明るく、車内の空間も広いため快適に過ごせる
  • 乗り心地 (騒音・振動) についても他車種より優れている。
  • 常に電気でモーターを駆動させるため、加速性はかなり快適
  • 購入時に心配していたメインバッテリーの耐久性については、実燃費が一年前の実燃費のデータから低下していないことから、今のところ問題は見当たらない。
  • 夏場はエアコン(冷房)が効きにくく、車内がなかなか冷えない。
  • エアコンを使用しない季節は燃費が16km~18kmと優れているが、エアコンを使用すると11km~13kmとなりほぼガソリン車と変わらない。
  • ECOモードで走行中、出力がECO BANDから外れたり、急加速を頻繁に繰り返すと、一気に燃費が落ちてしまう為、燃費走行にはかなり気を使う。
  • 短距離走行が多いと、燃費の低下に繋がる傾向が強い。

車の善し悪しは人によって違いますが、3年以上走行して一つ言えるのは、e-powerだからといって必ずしも燃費がいいとはいえないという事です。ただ、購入時の不安要素の一つであったバッテリーの耐久性については、かなり高水準なので、使用時間による燃費が低下はそれほどないといってもよいでしょう。

一方で夏場、カンカン照りの下では、エアコンがあまり効かない上、温度設定を極端に下げたり、風量を上げたりすると、燃費を著しく低下させてしまうので、真夏は暑さとガソリン代との闘いになります。この点を除けば、ミニバンとしては他の車種より優れている点が多いと思いますが、夏場または冬場における車内での快適性を重視される方は、慎重に検討された方がいいと思います。

セレナ e-power 購入にかかる費用を抑えるために必要なポイント

セレナ e-powerは車体価格が他のミニバンと比べると高価なため、なるべく購入にかかる費用を抑える必要があります。当たり前のことですが今持っている車をできるだけ高く売り、新車をできるだけ安く買うことが求められます。筆者も購入を決めてから実際に購入するまでにかなりの労力と時間を費やしましたが、費用を抑えるポイントを筆者の経験を基に備忘録を兼ねていくつか紹介したいと思います。

下取りはとにかく中古車買取業者をあたってみる

車の下取りは、メーカーのディーラーに査定を依頼するよりも、中古車買取業者に依頼した方が、高値がつくことが多い傾向にあります。

ネットで検索すると中古車買取業者も数多くあり、どこに査定依頼をしたらいいのか悩まれる方が多いのではないでしょうか。

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ではユーザーから求めれれる中古車買取業者の条件とは一体何があるのでしょうか?

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